12.08.26 F. Dream Hiratsuka DUNLOP CUP 120 minute Endurance Race Round
3
ついに真夏のF.ドリーム平塚さん主催、ダンロップ杯をむかえました!!
二人で参戦を決めた際 一番 心配(笑)だった真夏の120分耐久でございます〜!
年間五戦で争われる このD杯、今回で第三戦と折り返しの戦いとなります!
もっとも自分たちはリザルトやポイントはもちろん大事なのですが それ以外に目的があってのシリーズ参戦なのですが(笑)
参戦を決めるにあたり 一番心配だったのが この真夏の3戦目だったりしますw
はたして それぞれ約20分×3スティントを無事に消化し切れるのか!?
自慢じゃないですけどスタミナには自信がまったくない二人だったりしますから♪
それではレポートの始まり♪始まり〜♪
by 今回の画像はマツネン君です!前回のD杯に続き さんくすです〜☆
第1戦が まさかの正コース開催、続く第2戦が逆走、と意表を突く展開でしたが今度こそコース変更での開催となりました!
でも他チームさんに聞くと以前のD杯で使ったコースにソックリらしいです(苦笑)
更には・・・
走りだすまで気にしませんでしたが このコース変更、ワタクシの正コースでの弱点が更に克明になるとゆうオマケがw
まずは朝のドライバーズミーティング♪
F鳥さんでは最近 レース前、必ずラジオ体操第1から始まります〜(笑)
固くなっているカラダには これが丁度良い準備運動となります〜☆
何しろ あれだ、何年前だっけなぁ・・・?
確かオートスポーツ杯 新東京戦だったかな??
レース前に「T’zグランプリ」と称してメンバー4人でアイスを賭けてイキナリ ダッシュ!!
普段 ロクに運動もしないで そんなことするもんだから 見事に肉離れに (ノД`。)ホロリ
もう ホントに要介護状態で決勝レースを走りました(走ったんかい?!)
周りには迷惑かけるし カミさんには バカじゃないのっ!?って言われるしw散々な目にあったとですよ。。。
まぁそれも思い出の一つってことで(苦笑)
で、ドライバーズミーティングが終わるとカート抽選でございます!
ここで引き当てたのは31号車!!
ん?
31号車??
前週のスーパーバトル決勝でワタクシが乗ったクルマだ!
クセが無くて乗りやすいかわりに伸びのないクルマでしたが性能調整で これがどう変わっているのか!?
もちろんペダルも先週のままだったので調整なしで臨みますゾ〜 (,,・`д´・,,)ノダーッ☆
さてさて カート抽選、ウエイト搭載、ペダル合わせが終わりますと練習走行20分の始まりです!
いつものよーに まずはワタクシからコースイン!
そのフィーリングは・・・
ん?!
カートがフラフラするし右コーナーでフロントバンパーが擦ってマスw
フラフラするのは1周目でタイヤのせい!?
フロントバンパー、落ちてる!?
このまま走っても、と思い1周でピットへ入ると なんと左フロントタイヤがパンクしてましたww
そりゃあフラフラするしバンパー擦るでしょw
どーやらクギみたいなモノを踏んだようですね、、、
パンクもわからない、相変わらずワタクシ、鈍感なよーで (ノω<;)
貴重な練習時間が、とゆうことで急遽 F鳥さんがスペアを用意してくれました!
何とか5分ほど走って感じたことは・・・
このコースって正コースにおける自分の苦手部分が そのまま残ってる?!
せっかくのコース変更なのにコース変更に気がしない〜〜!!
まっ苦手を克服できないワタクシが悪いんですけどw
この後 残り10分でガミンさんに交代しますが この気温、路温では後半時間帯にほとんどのチームが後半はタイムアップ出来ず、で 練習走行ビリ確定です。
もっともD杯の予選はワンラップアタックがこの後にありますから 今回のアタッカー、ガミンさんに頑張っていただこう♪
このワンラップアタックでガミンさん、頑張りました!
ポールからコンマ4落ちで9番手、後方に3台 押し込むことに成功します!
F鳥トップカテゴリーのD杯においてはキャリアもスピードも劣る自分たちではありますが 全セッション ビリにはならねーぞ、との思いの結果でもありますので 一つ
今日のハードルを超えたかな、と。
そして いよいよ体力が心配な決勝レースをむかえます(苦笑)
スターターは いつものよーにガミンさん!
この暑さ、そして今期初のコース変更とあって序盤の順位は気にせずノーミスでいこう、と今日のレースの基本コンセプトをガミンさんと確認し合い ダミーグリッドを離れます!
いつものように2周ローリングの後 グリーンフラッグにて120分のレース スタートです!
レースはポールからスタートしたヤマコネンさんが引っ張り これをマツケラさんがコーウェン君を押さえつつ追走する展開!
これより後方は団子状態とありますが 徐々に鈴マッハさんが抜けだしトップ3を追走に入ります♪
対するウチは・・・
後方からの追い上げで ちとシケインでの進入スピードを誤ったか 単独でタイヤバリアにクラッシュ!?
幸いガミンさんにも カートにも大きなダメージは無いようで すぐに復帰しましたが これで最後尾にw
まだまだレースは序盤、何があるかわかりませんし諦めずに出来ることを精一杯するしかありません!
混戦を嫌って早めの交代が多い中、ウチは不幸中の幸いで前方クリアが続いたため大まかな予定時間までスティントを引っ張りワタクシへ交代です!
これはどのチームも同じと思われますが高気温、多湿、高路温のせいか いつものTIAに乗っている感じがせず まるでN35!?と思えるようなダルいフィーリングです。
更にはワタクシの苦手箇所+インフィールドでの正解を見つけられず苦しい走行となります。
唯一の救いは心配だったカラダの負担が比較的 楽に感じられたことでしょうか。
もっともレーススピードが遅いから、なのかもしれませんが ヾ(´ε`;)ゝ…
ポールをゲットしたヤマコネンさんを先頭に 今 コースインです!
フロントローはヤマコネンさんと そのライバルであるマツケラさん!
グリーンフラッグにより120分の決勝レースがスタートです!
レースは中盤戦を過ぎたものの 暑さで荒れるかも、の予想を裏切り 大きな混乱なく進みます!
さすがF鳥さんのトップカテゴリーだけはあります。
我がチーム、2スティント目以降はクルマも かなりダルくなっており 何とかアベレージ31秒台ギリギリとゆうところ。
順位も9位〜11位くらいを行ったり来たり、を繰り返し 辛うじて最後尾を免れている模様です。
ようやくドライバーチェンジの影響を排除した順位が見えてきたのがガミンさんの3スティント目でした。
今回はクルマに恵まれず 最後尾にいるのはRKHさん!
同一ラップで その前にいるのがウチのチームです。
前は1ラップ離れているため どうやら最終スティントで争うことになりそうな展開です!
アチラさんはアニキさんがコース上にいる、とゆうことは最後はsugarさんか、ヒ○セさんとなります。
アニキさんも含めて誰がきてもワタクシより速い方々、となればドラチェンタイミングは慎重に・・・
ちょうどガミンさんは ほぼフリーの状態、対するアニキさんは集団の中、ここは数分 スティントを引っ張rせていただきました!
ワタクシが最後のコースイン!
まずはRKHさんの位置確認です!
ワタクシが3コーナー アプローチの際 、ヒ○セさんが1コーナー、と先ほどより接近されております!
ガミンさんからのサインも RKHさんとの関係に集中!
ジリジリと詰められていた差が 残り10分を切った辺りから膠着状態となります。
ガミンさんからのサインは「残り7分」!
よし!何とか逃げられるかも!
と思ったところで先方さんがペナルティw
辛くもビリは免れました ・・・(・∀・i)タラー・・・
この後 ピットアウトしてきた神蛇さんと交錯したものの ゴール後 確認したらラップ違いのようで影響なし。
つーか、ラップ状況が分からなかったので中途半端なブロックをしちゃいましたw
分かっていれば早めに前へ出せたのに・・・神蛇さん、スミマセンでした。
結局 ウチは11位でチェッカー、第1戦と同じ結果となりました。
やはりD杯は一筋縄ではいきませんね。
今は この真夏のレースを2人で乗り切れた、とゆうほかありません。
残り2戦、牛歩だけど 僅かでも今より前進できるようガミンさんと頑張りますよぉ!